スコッパーはかく語りき

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【ユナイト】やると偉い事 / やってはいけない事

2週間も掛かったがなんとかマスターに到達できた。うれしい。

ランクを回していく上でこれが出来ると偉いな~って事やこれをしちゃうと拙いな~って事がある程度把握できたように思うので、思考の整理がてらアウトプットしていこうという趣旨。試験勉強の息抜きとも言う。

あくまで個人の感想なのであしからず。

 

やると拙い事

・人数不利/Lv不利での戦闘

→このゲームは大体隻狼なので、不利状況(特に人数差/Lv.2以上の差があるとき)での戦闘は5000%負けると思った方がいい。無理な戦闘でのデスは敵に経験値とエナジーを与えるだけの行為になってしまうため、絶対にやってはならない。深追い/無理攻めは避け、その時間でファーム(botを狩りLv上げする事)に励むべき。不利状況の時こそ冷静に動こう。

 

・スパート時(ラスト2分)以外での第二ゴール攻め

→試合後半はジャンプ台が追加される事もあり、基本的に成功しないと考えた方がいい。第一ゴールを壊したときは深追いせず、中立地帯(マップ中央辺り)のビークインヘイガニを狩ってLv上げ/エナジー集めに専念すべき。ただしロトムを取った場合の上レーンは除く。

 

・カジリガメファイトに参加しない

→カジリガメの取得経験値は(非公式の計算だが)概算でタブンネ17匹分である。比してロトムタブンネ1.8匹分となっている。加えて、1回目のカジリガメ取得チームはその時点で大体Lv.9~10(相手側は大体Lv.6~8)に到達している事が多いため、一方的にユナイト技を使える状況になる。その後の試合展開にも大きく影響するため、カジリガメが出現する7分(+2, 3回目の再出現時)には全員が下レーンに集まっておくのが望ましい。上レーンのビークインロトムは捨て置け。

 

ロトムのゴール故障は一時的だが、カジリガメの取得経験値は永続である。重要度の違いは推して知るべし。

 

・団体行動をしない

→特にスパート時の話。Lvが上がる(+キル数が増える)とそれに応じてリスポーン時間も長くなるため、スパート時のデスはそれまで以上に重い不利を味方に背負わせてしまうということを認識しておくべき。サンダーファイトの時は味方と足並みを揃える(+ユナイト技を使えるようにしておく)事を意識して、集団戦を制してサンダーに触る/ゴールを狙うという動きを目指したい。(フルパで敵位置をしっかりと共有出来ている場合は別だが、)単独でゴールを狙って狩られてしまい、人数不利を捲れないまま終戦......なんてのは目も当てられない。

 

 

やると偉い事

・敵Lv/位置の把握

→敵との戦闘や自陣でのファーム、ゴールを狙うといった全ての行動をする際の判断材料となる。パーティを組んでいるなら報告出来ると尚良い。基本的に敵との戦闘は自分側が有利な状況の時のみ行うべきであり、10分という短い時間の中で無駄な動きを減らすためにもミニマップ(画面右上)や敵Lv(+ボタンで確認出来る)はこまめに確認しておきたい。

 

・クイックチャットでの意思表示

→キャラピック時のレーン選択(ZLボタンから表示できる)、7分に合わせた下レーン移動、スパート時の集合......等々、ゲームを円滑に進めるためにクイックチャット(十字上+右スティック)は活用しておきたい。特に野良ではVCでの連携ができないため唯一の意思疎通の手段となっており、重要度はより高くなっているように思える。

 

・敵のユナイト技/バトルアイテムの使用報告(パーティのみ)

→ユナイト技は戦況を一変させるパワーを持っているが、敵の使用状況をマップや+ボタンから確認する事は出来ない。特に集団戦での「○○がユナイト技を使った」という情報は詰める際の大きな判断材料となるため、パーティでやってる時は積極的に共有しよう。

また、99%のポケモンが持ち込んでいるつよつよアイテムこと「脱出ボタン」の使用状況もキルを狙う際に重要になってくるため、敵が使った時には「○○が脱出ボタンを使った」なんて報告も出来るとさらに偉い。

 

・デスを減らす

→上でも書いたが、デスは敵に経験値とエナジーを与える行為なので最小限に抑えるべき。キルを増やすよりもデスを減らす動きを心掛ける方が後の試合展開に有利に働く......ように思える。まぁこれが一番難しいんだけどね。

無用なデスを減らすためにも、自分のHP残量を常に把握しておく事や、リコール(十字下: スポーン地点に戻り体力を全回復させること)を活用する事は重要である。

 

 

 

物々しく書いたものの、所詮は「勝つための」知識なので、楽しく遊べるなら上の文章は必要ないです。適当に読み飛ばしましょう。

カジュアルでもランクでもお誘い頂ければ飛んでいきます。気軽にお声掛けくださいな。